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第19回「卓晏」 2019.2.20

参加者:体験者5名 

献立:味噌ビーフシチュー、ロマネスコのマッシュサラダ、ごはん


今回は、初参加の方が3名と2名の方が再訪して下さいました。

「卓晏」のテーブルに来てどんな出会いと生活に活かせるヒントがあったのでしょうか。

 

 

 

 

今回も、たくさんの話題がでてみなさんそれぞれの思いや悩みをお話さあれていました。その中で、ここで採りあげておこうと思った事を記しておきます。

<何もしない治療>

 適合薬の治療を行っていたが、副作用が強く出たためにその薬の使用を断念し、その後は病状も落ち着いているため無理な投薬治療をせず経過観察となっている。現在の状況が良いのか悪いのかの判断がつかず中途半端ながんじがして不安におそわれる。

 みんなの意見:今の気持ちを、主治医に伝える。若しくは、相談支援センターで相談して診察時間以外で主治医との時間を取ってもらうか、有料になると思うが緩和ケアを利用する。

とにかく自分が納得できる様に病院とコミュニケーションをとる事が必要だし、重要だとおもう。

<ドクターショッピングをする友達>

 セカンドオピニオンとして受診するのではなく、いろいろな病院で受診をしているのって良いの?

 みんなの意見:お友達については、ご自由にどうぞと言うしかない、けれど、あなたはどう思っているのかが問題。

あなたは治療について納得しているのか、自身の病状等を理解できているかで(友達を思う気持ちの)状況がかわるはずだとおもう。ご自身の内に治療等に関するモヤモヤがあるのでは?

<主治医の塩対応>

 主治医から「あたなに時間はとれない」と言われてから質問などがしにくくなった。

 みんなの意見:発言の状況が判らないので一概には言えないが、外来の診察時間ないでの事ならありえるかも、ただ、外来時に患者1人に与えられる時間は多くない事をこちらも理解しておくこと。

質問の内容によっては、外来の診察時間内では難しいこともあるので「この場では(時間的に)難しいですか」や「別途お時間頂きたい」などを言ってみて、対応してくれれば良しとして進めればいいのでは。主治医が対応してくれないなら、看護士や相談窓口で相談してみる。

 

その他にも、職場復帰をした会社での後任人事が決定していた事や会社をやめるに至った事、患者同士のここがイヤ!な話、趣味の話などなど時間いっぱいまで語り合いました。

【終了後の感想】

イメージどうり、ゆる~い感じが心地よかったです。

来られてる方々も自然でがつがつしてなくて、また来たいなと思いました。

おいしいごはんと素敵な会をありがとうございました。

 

楽しかったです。 

ごはんもおいしかったです。

 

楽しい時間が過ごせました。

料理はほとんど出来ませんが、教室するのであれば是非とも参加したいと思います。 

また楽しみが1つ増えた気がしてうれしく思います。

 

あっという間に時間が過ぎました。 

楽しかったです。

 

あっという間に時間が過ぎ、

いつもおちついた気持ちで帰る事が出来ます。

 

当会では仕事帰りに寄れるように、と平日夜間に開催しております。

 美味しくて体に優しい晩ごはん付きです。 ぜひお気軽にご参加を^^

 

 (文責:山本)

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